Word of Mouse

自分が読んだり見たりした本・映画の感想備忘録。

映画『風と共に去りぬ』レビュー

「不朽の名作と聞いて見てみました!南北戦争時代のアメリカ、男女関係ってあんな感じなの…!?」

風と共に去りぬ [DVD]

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 (ネタバレあり)

超長編でした。3時間半くらいだったかしら。 

スカーレット・オハラ、どこかで聞いたことあったけれどこの作品の主人公の女性だったんですね(無知)。

 

スカーレットはとてもわがままで、でも突き抜けて美しい。それゆえたくさんの男に色目を使うし、ガールフレンドがいるはずの男たちもスカーレットにはでれでれだし…けしからん!!とスカーレットにはイライラしてしまう私は現代の女子大生です笑

 

でも、本命の男性アシュリーはスカーレットに好意はあれど愛してはいないと言う。いや、どっちなんだよ(ぷちぎれ)。はっきりしない男性なんですねー。

で結局メラニーという別の女性とアシュリーは相思相愛で結婚する。このメラニーがいい人すぎて本作で一番好きでした。女らしくて優しくて素晴らしい。しかし自分の夫にスカーレットが好意持って近づいてきているの気づいているのに怒らない感じとか逆にどうなの?と現代日本の価値観を持ち込んでしまいました。いや、それすら飲み込む優しさなのか精神が大人なのか…。

 

そしてスカーレットの運命の人であるレット・バトラーはイケメン、頭もいいしお金持ち。自分とスカーレットは似ているといい、熱烈に求婚。あんどナルシストなバトラーは自分に似ているスカーレットを好きだけど、自己嫌悪をかかえるスカーレットは自分に似ているバトラーを好きにならない。

二人のやりとりは見ていて楽しいものがありました。

でもスカーレットがアシュリーを諦めないのがとても嫌な感じ。アシュリーがいい男だったらわかるんだけどなあ。

 

そしていっぱい人が死にます。でも涙は不思議と出ません。

この作品の良さがわかるには私はまだ若すぎるのか浅すぎるのか。。。